NIKEが環境に合わせて最適化するスニーカーを発売! エアソールが変形する NIKE HyperAdapt 4.1

NIKE HyperAdapt 4.1 HyperAdapt4_1

ナイキ ハイパーアダプト4.1

履く人の足にあわせてシューレースを自動調整するスニーカー「NIKE HyperAdapt 1.0」を発表したばかりの NIKE が、環境に合わせてスニーカーを最適化する「NIKE HyperAdapt 4.1」を発表しました。

NIKE は「肉体とスニーカーの完全なシンクロ」を目指しており、履くだけで靴紐が自動で調整されるスニーカー「NIKE HyperAdapt 1.0」は、その第1弾モデルとして登場しました。
一方、肉体だけでなく「環境とスニーカーの完全なシンクロ」についてもNIKEは模索しており、その成果の第1弾が「NIKE HyperAdapt 4.1」 となります。

「NIKE HyperAdapt 4.1」は、履く人の置かれた環境や状況に合わせて、スニーカーのソールを最適化。
ミッドソールに搭載された E.A.R.A.S (electro-adaptive reactive air-sole) が、強力なエアポンプでサイドアッパーから空気を取り込み、エアソールに空気を送り込みます。
これにより、ソールを自在に変形させ、スニーカーを環境に適合させるのです。
スニーカーの変形モードは4種類あり、左右のかかとを打ち鳴らすことでモードを切り替えます。

ソールのカスタマイズであらゆるスポーツに対応

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バスケットボール、サッカー、テニス、ランニングなど、スポーツごとにスニーカーに求められる衝撃吸収力や反発力は異なります。
そのため、これまではスポーツごとに最適化されたスニーカーに履き替える必要がありました。
しかし、「NIKE HyperAdapt 4.1」では、1足のスニーカーであらゆるスポーツに対応!
「アスリート」モードを使うことで、「NIKE HyperAdapt 1.0」で採用された靴紐を自動調整するE.A.R.L.(electro-adaptive reactive laces) がアッパーのサポート力を最適化すると同時に、E.A.R.A.S. がエアソールの空気圧を自動調整してクッショニングも最適化します。
さらに、スマートフォンのアプリを利用して、自分の好みに合った細かなカスタマイズも可能。
前足部はソールを薄くして素足感を高め、ヒールは空気圧を高めにして反発力を強めるなど、細かなバランス調整ができるのです。
まさに肉体の一部となり、スポーツに最適化されるスニーカー。
アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出してくれそうです。

土足厳禁の場所もスニーカを履いたままでOK

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靴ひもが自動化になっても、やはり脱ぎ履きは面倒。
特にスニーカーを履いた後、部屋に忘れ物をした時は履いたまま上がりたくなります。
そんな時は「土足厳禁」モード。
アウトソールから勢い良くエアが吹き出し、ホバークラフトのように体を持ち上げてくれます。
これで靴底を床につけることなく、土足禁止の場所も歩くことが可能。
もうスニーカーを脱ぐ必要はありません。

いつでもどこでも快適ソファーでリラックス

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激しいスポーツの後、行列に並んでいる時など、足が疲れていても座れないことはよくあります。
そんな時は「リラックス」モード。
ヒールのエアソールが大きく膨らみ、エアクッションの効いたソファーに早変わり。
空気圧を調整すれば、体を包み込むようなやわらかさや安定感ある固さなど座り心地も自由自在。
VIP気分で休憩できます。

スニーカーが伸びて視界を確保

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ライブやショーの立ち見で、前の人が邪魔でせっかくのステージが見えない。
そんなとき、背伸びをしたり、飛び跳ねたりしていませんでしたか。
もうそんな苦労は不要です。
「ビュー」モードを使えば、エアソールが縦に伸びて、最大100cmも視界を高くすることができます。
どんな高い障害物があっても、特等席での観覧が楽しめるのです。

スニーカーを履いている時に生まれる課題や不満をソールの変形で解決した夢のスニーカー。
「NIKE HyperAdapt 4.1」は本日の4月1日に数量限定で発売。
スニーカーを媒体に肉体と環境を一体化させてみませんか。

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