アディダス カントリー OG 「ホワイト/グリーン」
ナイロンアッパーの adidas COUNTRY が、定番の白緑のカラーをまとって発売です。
アディダス カントリーは、1970年代に発売されたクロスカントリー用のトレーニングシューズ。
つま先とかかとのソールを巻き上げることで、悪路でも走りやすい作りとなっています。
また、硬さの異なるミッドソールを二層に重ね、クッショニング性能も高めています。
1984年に公開された映画「ビバリーヒルズ・コップ」でエディ・マーフィーがリーバイス501と合わせたことでストリートでも人気に火が付き、「ジーンズに1番似合うスニーカー」とも呼ばれました。
今回発売されたモデルは。オリジナルのレザーアッパーをナイロンに変更したモデル。
ナイロンになったことで、よりスポーティさとカジュアルさが増しています。
カラーリングは定番のホワイトとグリーン。
補強パーツのスエード、フロントとバックで存在感をアピールするガムソールのアクセントも加わり、最高のカラーリングとなっています。
ちなみに、巻き上がったかかとは車のアクセル操作がスムーズにできて、ドライビングシューズとしてもオススメです。
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