ナイキ エア マックス LD-ZERO H 「ネイビー/ホワイト」
ハイテクとレトロデザインの融合。
藤原ヒロシがデザインした新モデル「NIKE AIR MAX LD-ZERO H」です。
年間1000マイル以上走る長距離ランナー向けシューズとして1976年に発売された「LD 1000」のアッパーに、最新のフルレングス MAX AIR 2014 ソールをハイブリッドしました。
「LD-1000の前身モデル『ナイキ ボストン』をたまたま目にして、そのシルエットと現代の最先端テクノロジーを組み合わせたら、すごく面白いんじゃないかと考えました」と藤原ヒロシが語るように、見た目はクラシカルですが、随所にハイテクを詰め込んだセンスの高いスニーカーに仕上がっています。
アッパーは70年代をほうふつとさせるシンプルなフォルムに、ナイロンとスエードのビンテージ感ある素材を採用。
クラシカルなデザインですが、内部には最新テクノロジーの Flywire ケーブルを搭載し、高いホールド性を実現しています。
MAX AIR ユニットによる優れた屈曲性とクッショニングも魅力です。
濃いネイビーとホワイトをベースにしたミニマルなカラーリングと、透明なエアソールの洗練された組み合わせもクール。
既存のデザインの再構成する、藤原ヒロシならではのスニーカーです。
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